待望のリアルイベント
これまでゴジラやガメラといった怪獣特撮をフィーチャーしてきた特撮のDNAが遂にウルトラマンを題材として展覧会を開催。
その名も
『特撮のDNA―ウルトラマン Genealogy』
昭和、平成、令和のウルトラシリーズから2020年注目すべき作品達を結集。それらに関する造形物や資料を展示するとのこと。
また、ウルトラシリーズに限らず「ミラーマン」や「グリッドマン」といった円谷ヒーローにもスポットを当てているということで、リアルイベントに飢えていたファンにとっては待ってましたと言わんばかりの催しになりそうです。
メインビジュアルはスペシウム光線の構えをとったウルトラマン(Aタイプ)。
「スペシャルフィーチャリングヒーローズ」と書かれた枠にはゼロ、マックス、グレート、80と今年でアニバーサリーイヤーを迎えるヒーロー達の姿が。
スペシャルフィーチャリングということは、他の展示より良い扱いをするって事で期待しちゃっていいんですよね!!??
会場は昨年末に「かいじゅうのすみか」を開催してた東京ドームシティ内にあるGallery AaMo。
通常の展示の他にゲストを招いてのトークイベントやグリーティングも開催の予定ですが今のところは詳細は未定。
トークイベントも勿論ですが、久々に動くウルトラマンをこの目で見たいのも正直な気持ちなので、万全な感染対策を施してどちらとも実施してもらいたいところですがさてどうなる事か…。
初日となる9/5は仕事も休みなので、個人で出来る感染対策をしっかり行って楽しんでこようと思います。
それでは。
SGウルトラメダル02
どうもgerdmanです。
暑い日々が続きますが皆さまは如何お過ごしでしょうか。
SGウルトラメダル02を地元のスーパーで購入してきました。
発売日に売場を見ても並んでなかったのでそれから毎日仕事帰りに寄って売場を探す事4日目の今日、やっと買う事が出来ました。
02のラインナップは
・ギャラクトロンMk-2
・ギルバリス
・ホロボロス
の8種類。
ベータスマッシュの3種類以外が食玩限定となっています。
マン、エース、タロウは持っているのでエレキング以降の5種類を購入。
このラインナップ+αで成立する組み合わせは
ウルトラマンベリアル+エレキング+エースキラーで「サンダーキラー」
ギャラクトロンMk-2+ギルバリス+ホロボロスで
「メツボロス」
キングギャラクトロンみたいなウルフェス先行登場の怪獣でしょうか?
「エレキングテイル」も成立。
この組み合わせがいけるならと思い、ウルトラマンエックス+ゴモラで
「ゴモラアーマー」が成立するかと思ったんですが成立せず。
まぁあれは正確にはサイバーゴモラですから…
武装(?)から最強フォーム、さらにはオーブとジードのフュージョンファイト限定フォームの音声まで収録しているDXウルトラゼットライザー、恐ろしい子です。
しかし今年のウルトラメダルは冗談抜きで争奪戦になってますね。
DXのメダルもこまめにチェックしないとあっという間に売り切れますし、ガシャポンもGP02は未だに回せてないどころか置いてる所を見た事がないという始末…。
売れる事は良い事なんですが、ねぇ…
GP03にはウルトラマンパワードメダルがラインナップされているので誰かに回される前に回して手に入れたいところですが果たして…。
劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス
公開延期となっていた「劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス」横浜ブルクにて観てきました。
クライマックスと銘打ってるだけあってニュージェネレーションシリーズの総決算とも言える作品で、多少の不満はあれど概ね楽しく観れました。
今回はパンフは勿論、限定ソフビや缶バッジなども購入。
ウルトラマンSHOPでも即完売したニュージェネレーションヒーローズビジュアルブックも無事入手。
買った後に売場を見に行ったところ、補充されてなかったので恐らく最後の一冊っぽくて、手に入れられてラッキー。
入場特典で貰えるポストカードは
劇スペも横浜ブルクで観たのでニュージェネ映画の始まりと最新作を同じ映画館で観た事になったわけで、なんだか感慨深くなりました。
近いうちに2回目を観るかもしれないのでもし観たらネタバレ全開の感想を書くかも…
それでは。
買い物報告
10日ぶりの更新です。
長かった梅雨も明け、ようやく夏らしい気候になってきましたね。
今日は久しぶりにアキバに行ってきました。
要らなくなったフィギュアーツ等をまんだらけに売ったら、なかなかの値段で売れたので調子に乗っていろいろと買ってしまいました。
全部紹介するのも面倒なので大きいものを3つほど紹介します。
先ずはスーパーミニプラ ザブングル。
「戦闘メカ ザブングル」はまだ観てないんですが、
いずれ観るからと思って購入。定価よりも安く手に入れられました。
ウォーカーギャリアもあったんですが値段を見てそっと棚に戻しました…
次に今となっては懐かしい800円台のウルトラヒーローシリーズのウルトラマンゼアス(リニューアル)です。
グレートとパワードのソフビは発売した際に即買いしたんですけど、ゼアスだけは「前のとそんなに変わらなくない?」とスルーし、何年か経ってから違いに気づいた時は500シリーズになって800円ソフビは軒並みプレミア化したという…
こちらは定価よりも倍以上の値段でしたが、メルカリやヤフオクでも未開封品は見ないので今はお金もあるし…と購入を決意しました。
開けて遊ぶかこのまま飾っておくか悩み中です。
最後はHGUCのディジェ。
Zガンダムに出てくるMSの中でもディジェが上位に入るくらい好きなので、いつか買おうと思っていたらこちらも微妙にプレミア化しつつあったので急遽買うことに。
プレバンで注文したドダイ改が届いたら一緒にディスプレイしたいです。
という感じで久々にアキバでの買い物を楽しんできました。
次に外出するのは劇場版タイガの公開する7日なのでそれまでは今日買ったプラモを作ったりして過ごそうと思います。
それでは。
お陰様で
どーもです。
突然ですが、このブログの総アクセス数が500を突破しました。
3月からブログを始めて約4ヶ月で500という数字は人によっては少ないと感じるでしょうが、自分としては結構驚いてます。
アクセスしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
それと、これまで玩具の話しかしてこなかったので、そろそろ映画とかドラマ、アニメの感想記事なんかにチャレンジしたいなぁと思っています。
思ってはいるんですが、小学生の頃の夏休みの宿題の読者感想文をスルーしていた人間が書く感想なぞ読む価値もない駄文になるのは目に見えますし、書いたところで誰も得しないのは分かっていますが…
そこは温かい目で見てあげてください。
最近、何故か古いロボットアニメに興味を持つようになりまして、
後は劇場版2作「接触篇」と「発動篇」を観てコンプリートなので出来る限り早めに観て総まとめ的なものが書ければなと思っています。
「発動篇」の冒頭だけ観たんですが、最初からクライマックスといわんばかりのオープニングでした。
他には「無敵超人ザンボット3 」「戦闘メカ ザブングル」「機甲戦記ドラグナー」「GEAR戦士電童」なんかも気になってるのでこちらも少しずつ観ていきたいですね。
何はともあれ、これからも当ブログをどうぞ宜しくお願いします。
顔を付け替えるだけで
どーもです。
以前Twitterで、S.H.Figuarts ゾフィーの頭部をジャックのものに付け替えると昭和二期の客演ゾフィーっぽくなるというのを見まして、今回はそれを真似してみることにしました。
思っていた以上に客演ゾフィー感が出た気がします。
数あるゾフィーのスーツの中でも「A」と「タロウ」に出たゾフィースーツが結構好きなのでこれは良いですね。
こちらが通常のもの。
覗き穴がないだけでかなり印象が変わりますね。
これはこれで好きなんですが…
適当に3枚ほど。
タイラント戦の時のスーツとはまた違うんですがそこはご勘弁。
ウルトラ兄弟 No. 1!
先日発売されたばかりのエースと並べて、
「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」のコンビです。
ウルトラマンAで初めて観た回がアリブンタの回だったので、自分の中でゾフィーは弟たちのピンチに駆けつける頼れる兄貴というイメージが未だに強いです。
という感じでこれといった手を加える必要もなく簡単に客演ゾフィーが再現できるので、ゾフィーとジャックをお持ちの方は是非試してみてはいかがでしょうか?
「兄さん、頭返して下さい」
昭和ウルトラシリーズの北米版スチールブック
どうも、gerdmanです。
今日は海外の製品をご紹介。
MILL CREEK ENTERTAINMENTというメーカーから発売されている昭和ウルトラシリーズの限定スチールブックです。
The Ultra-Verse – Mill Creek Entertainment
いずれも円谷プロから正式に権利を取得して販売しているものなのでご安心下さい。
今回購入したのはウルトラQ、セブン、帰りマン、Aの4つ。(ウルトラマンは去年購入)
今回買うにあたって、Amazon USAのアカウントを作成してそちらで買うことにしました。
というのもAmazon USAだとかなりお安く買えるからです。
1番安かったAが2,470円、1番高かった帰りマンが2,739円。4本合わせて送料込みでだいたい12,000円程で買えました。
アカウントを作る際に住所登録のページで郵便番号を正しく入力しても何度も弾かれては入力し直してたらいつの間にか登録できていて、ちゃんと届くかどうか不安だったんですが、なんとか無事に届いて本当に良かったです。
梱包していた段ボールがやけにボロボロだったのが気になりましたが…
中身は無傷だったので良しとします。
せっかくなので帰りマンので軽く中身のレビューをしてきます。
スリーブケース+スチールブック
「Return of ULTRAMAN 」のタイトルロゴが日本版を意識したデザインとなってます。
表紙にある英文の訳としては
「正義と平和を守るため、ウルトラマンが帰ってきた」でしょうか。
付属はブックレットのみ。
スチールブック本体。
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」の頃のジャックが大きく載っています。
ウルトラマンとセブンのスチブは撮り下ろしの写真を使っていたのに対して、帰りマンとAは過去作の写真の使い回しなのが残念ポイント。
裏にはウルトラランスを構えたジャックとウルトラマンとセブンの姿が。
開くとこんな感じです。
ディスクは三枚重ねでケースに入っていてかなり取り出しにくい為、別のケースに入れて保管するのをお勧めします。
付属のブックレット。
赤い表紙に白いタイトルが映えてます。
シンプルでカッコイイ。
作品解説、ウルトラマンジャックのスペック、登場人物、各エピソードのあらすじ、登場怪獣一覧など24ページながらも基本的な情報が一通り載っています。
ただ、登場人物のページではMATの南隊員らを差し置いて丘ユリ子隊員だけ個別に紹介してもらっていたり、写真は伊吹隊長なのに加藤隊長の紹介になってたり怪獣一覧にはゼットン2代目がいなかったりとツッコミどころもチラホラ…。
「海外のBlu-rayなら日本のプレーヤーじゃ再生できないんじゃないの?」と思われるでしょうが、日本のプレーヤーでも再生は可能です。画質もBlu-rayという事で思っていた以上に綺麗でした。
英語字幕がデフォルトで表示されますがこちらは字幕なしに切り替える事も可能です。
ただ、ディスクには本編しか収録していないのでご注意。映像特典が見たけりゃ日本のBlu-rayを買ってください。
これらのBlu-rayシリーズは昭和ウルトラシリーズのほか、ニュージェネレーションのギンガ〜ジードまで発売されていて今後もラインナップは増えるそうです。
今回のスチールブックは観るのも勿論ですが、コレクションアイテムとしても重宝すると思います。
さらにお安い通常版もあるので気になる方は是非。
ではでは。